2017/11/01

iPhone Xの切り欠きってそんなに気になる?

世間より一足早くではあるが
記事執筆用のiPhone Xである。
まっさらなのでまずはアクティベートから。

スマホ記事執筆用に用意してあるso-netの0SIMの出番である。
これ、維持費がかからないので重宝してる。


さて箱から出す。まあこれはなんてことないつものアレだ。

取り出して電源をいれる。
おおお。縦に長い!
上から下までモニタだ。

例の切り欠きはまあ気にする人は気にすればよいかと思う。
そんなレベルの話。
上部にはどうしてもフロントカメラと通話用スピーカー、そして各種センサーが必要になる。特に今回はFaceIDを搭載する関連で赤外線カラミのセンサーが埋め込まれてる。
そこはモニタにはできない。
じゃあどうするか。
最上部だけベゼルにするか、iPhone Xのように「切り欠きを設けて、実際にはボディ全体が画面で、ここは後ろに隠れてるだけなんですよ」的なデザインにするのか。
どっちかといわれたら、わたしなら後者。
そうすることで、上下左右のベゼル幅が同じに見える。それ大事。
上だけベゼルが広いってのはいまひとつよくない。

というわけです。

で、セッティングは横に普段使ってるiPhoneを置くだけ。
これ、iOS11からの機能なのだけど、めちゃ簡単。すばらしい。



セッティングが済んだら近所へ作例撮りに。

うん、カメラとしてなかなかよいぞ。
しかも、ロック画面でカメラアイコンをタップすればカメラが起動するってのはすばらしい。
スクリーンショットがサイドボタンと音量上ボタンを押すだけでいいってのもいい。
(正直、サイドボタン+ホームボタンって押しやすいとは言い難かったのだ)。

ホームボタンがなくなったのもいい。
下から上へのフリックでホーム画面に戻るってすごく自然でいい。

なあんだ、いらなかったんじゃないか。

Apple Payのテストもしたかったのでロカンダ世田谷でお茶飲みながらさくっとセッティング(iCloudからApple Payのデータを持ってくるだけなので簡単。まあ認証は必要だけど)。

で、トリセツにiPhone Xのレビューを書く。
掲載は日曜日になるらしいけど。




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