2016/03/19

本川越の「ねこかつ」でスマホで猫写真教室の日

朝日新聞がやってる「sippo(シッポ) ペットのための情報・サービス」というサイトがあるのである。

1ヶ月ちょっと前、そこから「スマホで猫写真を撮る教室を猫カフェでやりませんか」と打診をうけ、引き受け、今日がその日だったのだ。

川越とはちと遠いなと思って指定された猫カフェへ行ってみると、
想像してた猫カフェとは全然違う。
「保護猫カフェ」なのだ。
様々な事情で(具体的に書くとあまりに感情を刺激されるのでそこはまあいずれという感じで割愛するが)、
保護された猫たちが暮らす猫カフェである。
DMC-TX1


だからいるのは基本的に雑種。
猫は雑種が一番、と思ってるわたしにはちょうどよい。
しかも猫カフェと銘打たれているものの
カフェというよりは「猫と気軽に戯れられる広いスペース」で、
猫保育園といった感じ。
広い部屋に猫が自由に遊んでる(いや、寝てる)。
特にカフェっぽいテーブルも椅子もメニューもないしね。
ペットボトルの飲み物を飲みながら猫と戯れる場所か。

しかも外光が入って明るいので写真も撮りやすい!

保護猫カフェなので、気に入った猫がいれば里親となって引き取ることもできる。
いやそっちがメインかも。
川越近辺の方はぜひ。

で、早めに到着してプロジェクターの準備をして開催を待つ。

来て下さったのは16名。ありがとうございます。
猫もまあだいたいそのくらいの数。

30分ほどプレゼンしたのち
自由に撮影して貰い、
最後はみなの写真を持ち寄って講評会。
という感じで無事終了。

教室の様子は「sippo(シッポ) ペットのための情報・サービス」に
掲載されるだろうから
ここでは教室が終わったあとの「ねこかつ」の様子を。
OM-D E-M1
ascii.jpの猫連載でもネタにする予定。

で、ねこかつですが詳しくはこちらです。
ねこかつ。~川越駅徒歩5分。いつでも家族を探している猫と出会える、保護猫のための猫カフェ。

西武線本川越駅からなら徒歩2分くらい。
めちゃ近い。
川越散歩した帰りに立ち寄るもよし。
なかなかよい場所であります。

で、終わったら晴れてたので
川越めぐりでもしようと思ったが(ここはまだ行きたいけど行ってないスポット満載だし)、
今週いっぱい働いて身体が疲れてたので
レッドアロー号で爆睡しつつ帰宅する。

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