2013/06/09

日本橋三越で岩合光昭写真展「ねこ歩き」

昨日中に終わるはずだった「東京人」の原稿がとっても詰まってて、
はじめて書く雑誌で普段とは畑が違うので
なかなか「よし、これで行くぞ」という筋が定まらず、
まあとりあえず
日本橋三越へ行く。
岩合光昭写真展「ねこ歩き」のチケットがあって、月曜までなのだ。
iPhone5。ねこ歩きのチケットはねこの形なり
いやあ、すごい人人人でしたわ。
しかも女子比率がめちゃ高い。
写真の点数も多いんだけど、人が多すぎて全部をゆっくり見るなんてムリ。
NHK BSでやってる「世界ねこ歩き」で見た猫たちもたくさん。

写真を見るとついキャプションに撮影情報が載ってないかとチェックしちゃうのは仕様ですが、もちろんそんな情報はありません。とりあえずカメラはオリンパス。

トークショーがはじまるとかで客の滞留はピークに達したので退散し、
人口密度が極端に低い屋上庭園で休憩する。
XZ-2。人が少なくて素晴らしい
屋上には神社がある。もちろん三囲神社(みめぐりじんじゃ)の分社である。
向島(浅草から隅田川を挟んで反対側)にある神社で、
三井家の江戸における守り神であり(三囲って字が良かったらしい)、
境内には池袋三越に置いてあったライオンが、狛犬のすぐ後ろに奉納されている。

ちなみに、三越は「三井越後屋」の略なので、三井系なのです。

日本橋をちょっとだけ散歩してねこをちょっとだけ撮って帰宅。
頭痛がひどいのでちょっと仮眠して起きて
そのあとは延々と、明日朝には終わるだろうって感じで
原稿を書き続ける……。
終わるのか。いやさすがに〆切を過ぎてるので終わらせねば。。。。
ああ、14ページって思ったより多いな。写真や地図がはいるからもっとテキスト量は少ないかと思ってたけど、文章量がどんどん減ってるIT系雑誌といっしょにしちゃいかんということか。そういえばこの指示されたテキスト量って写真がはいることを考えてるのかな。
写真が入るときはその分減らしてねって指示がないから込みなのかな。
まあいいや、長いのをあとから削る分にはなんとでもなる。

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